東京大学大学院 人文社会系研究科 文化資源学研究室:第24回文化資源学フォーラム「思考のアトリエ~「あそび」を通してみる文学部」(2025年3月3日(月)~2025年3月21日(金)、東京大学 本郷キャンパス 法文2号館1階「文学部の扉」)
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展覧会情報です。
●公式サイトはこちら
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/events/z0105_00012.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
基本情報
区分 展示
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2025年3月3日 -- 2025年3月21日
開催場所 本郷地区
会場 東京大学 本郷キャンパス 法文2号館1階「文学部の扉」
10:00~17:00(初日3/3は12:00開館/日曜・祝日は休館)
参加費 無料
申込方法 事前申込不要
本展示は東京大学のスペースで「文学部とは何か」を表現することを目的に、文化資源学研究室の修士課程1年生によって企画されました。
文化資源学研究室は、人文知における既存の学問体系を越えて、体系化される前の「ことば」「おと」「かたち」等を手がかりに資源を見つめ、人文知と社会との接続を考える場所です。今回は、文学部の研究という豊かな資源を、「ことば」「おと」「かたち」の姿に落とし込み、私たちなりに解釈した文学部の魅力と価値を展示によって伝えることを目指しました。
本展示では「あそび」をキーワードに「文学」「演劇」「観光」を主題とする3つの研究を取り上げています。それぞれ「あそび」として親しみやすいイメージを持つ対象ですが、研究の視点を借りることで、そのイメージを越えた奥行きが見えてくるかもしれません。この展示を通して、文学部の研究における視点や思考の軌跡を体験することを試みます。
主催:東京大学大学院 人文社会系研究科 文化資源学研究室
企画:運営:文化資源学フォーラムの企画と実践 履修生
協力:東京大学文学部・大学院人文社会系研究科 英語英米文学研究室/国文学研究室/スラヴ語スラヴ文学研究室