ふくやま文学館:開館25周年記念特別展「生誕130年 福原麟太郎 翻訳の世界」(2024年12月20日(金)~2025年3月2日(日))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/bungakukan/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

開館25周年記念特別展「生誕130年 福原麟太郎 翻訳の世界」

【会期】 2024年12月20日(金曜日)~2025年3月2日(日曜日) 

【観覧料】 一般 500円(400円) 高校生以下は無料 ※( )内は20名以上の団体料金​

【休館日】 月曜日  ※年末年始休館:12月28日~1月1日

       ※1月2日(木曜日)、3日(金曜日)、13日(月曜日)、2月24日(月曜日)は開館し、1月14日(火曜日)、2月25日(火曜日)は休館します。

【開館時間】 午前9時30分~午後5時

【主催】 公益財団法人ふくやま芸術文化財団 ふくやま文学館、福山市

【後援】 エフエムふくやま、尾道エフエム放送、ふくやま文学館友の会

【内容】 
 福原麟太郎は1894年(明治27年)に福山市宮前町に生まれ、本年2024年(令和6年)は生誕130年という節目の年にあたります。福原麟太郎は、英文学者として日本の英文学界を長くリードするとともに、随筆家としても活躍しました。福原の随筆は、英国風の随筆文学を日本の風土に開花させたものとして、高く評価されています。本展では、福原麟太郎の翻訳作品に焦点をあて、福原の心をとらえた英文学の世界を展観します。