文学通信｜多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社

講演会情報です。

●公式サイトはこちら
https://chs.nihon-u.ac.jp/information/kenkyu/2024/12/25/24107/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

１　日　　時　　令和７年１月２３日（木）１４時４０分～１６時１０分
２　場　　所　　日本大学文理学部　オーバル・ホール（図書館３階）
３　講　　師　　 ハルキ氏（活動弁士、オフィス・アゲイン）
４　テ ー マ　　活弁で楽しむサイレント映画　実演とトーク
　　　　　　　　聞き手：渋谷哲也
５　上映映画　　『番場の忠太郎　瞼の母』（1931）
　　　　　　　　原作：長谷川伸
　　　　　　　　脚色・監督：稲垣浩
　　　　　　　　出演：片岡千恵蔵（忠太郎）
６　映画の解説　　旅から旅の博打人として生きる番場の忠太郎。
　　　　　　　　彼の心残りは幼くして生き別れた母の行方だった。
　　　　　　　　江戸にやって来た忠太郎は、ある料理屋の女将が
　　　　　　　　かつて忠太郎の年頃の子を地元に置いてきたと知る。
　　　　　　　　意を決して彼は女将と会うが、彼女は忠太郎を疑い、
　　　　　　　　頑として息子とは認めない。やがて忠太郎を追って
　　　　　　　　殺し屋が迫る。果たして忠太郎の母との再会は叶うのか。

講演内容については，映画を上映し，活動弁士の方が上映中に映画に合わせて
お話します。上映後トークセッションとなります。

問い合わせ先：日本大学文理学部人文科学研究所