国立国会図書館 関西館:講演会「人新世で残らないもの」(講師:円城塔氏)(2025年2月22日(土) 14時00分~15時30分、国立国会図書館 関西館 地下1階 大会議室)※要申し込み(2025年2月6日(木)17時00分締め切り)
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●公式サイトはこちら
https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/kansai_20250222.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
講演会「人新世で残らないもの」
第33回の関西館資料展示は「果しなき想像の果に-SFの想像力が創造した未来」と題し、関西館所蔵資料から関連資料約100点を紹介します。この関連イベントとして、円城塔氏(作家)をお招きし、講演会「人新世で残らないもの」を開催します。
講師から
携帯端末の普及や作業の電子化、知識のデーターベース化、人工知能の急速な発達などで、文字メディアはさまざまな方向から激変にさらされています。流通する文字の量は増えていますが、そのまま消えていくもの、公開されえないものもまた増加しています。
ふだん小説を書いて暮らしている立場から、文字メディアの発信や受容の変化について実体験を交えつつ紹介します。
※講演終了後、職員による資料展示の説明を行います。
講師の紹介
作家 円城塔氏
日時 2025年 2月22日(土) 14時00分~15時30分
会場 国立国会図書館 関西館 地下1階 大会議室
募集人数 150名
申込み締切
2025年 2月6日(木) 17時00分