日本近代文学会東海支部:第78回研究会(2024年12月15日(日)14:00~17:10、愛知淑徳大学 星が丘キャンパス 5号館3階 53A教室)
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●公式サイトはこちら
https://nihonkindaibungakukai-tokai.blog.jp/archives/30273073.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
立冬の候、皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、日本近代文学会東海支部では12月15日(日)14時より、第78回研究会を下記のとおり開催いたします。全面対面での開催ですので、多くの皆様が会場まで足を運んでくださると幸いです。なお、当日の資料や会場案内図は、開催の週にメールにて改めてご案内いたします。
また、東海支部では支部会員以外のご参加も歓迎しております。ぜひご所属先等でもご周知くださいますようお願い申し上げます。
【日 時】 2024年12月15日(日)14時~17時10分
【会 場】 愛知淑徳大学 星が丘キャンパス 5号館3階 53A教室
※全面対面での開催
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◯14時05分~15時00分
・市川遥(名古屋大学大学院人文学研究科 博士研究員)
「「労働者」としての兵士 プロレタリア文学における「癈兵」表象をめぐって」
コメンテーター:魏晨(岐阜大学)
◯15時10分~16時05分
・食野真太郎(名古屋大学人文学研究科 博士後期課程2年)
「太宰治『人間失格』に見られる薬物表象の変容」
コメンテーター:黒田翔大(岐阜聖徳学園大学)
◯16時15分~17時10分
・劉文超(名古屋大学人文学研究科 修士2年)
「占領とマスキュリニティの亀裂――村上龍『限りなく透明に近いブルー』を読む」
コメンテーター:広瀬正浩(椙山女学園大学)