駒澤大学国文学研究室:第67回駒澤大学国文学大会「これからの人文学―デジタル化でどう変わるか―」(2024年11月23日(土・祝)14:40~16:10、駒沢キャンパス 3号館207教場)
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●公式サイトはこちら
https://www.komazawa-u.ac.jp/event/2024/1114-16522.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
演題
これからの人文学―デジタル化でどう変わるか―
講師
木部 暢子 先生
人間文化研究機構長・日本語学会会長
大学共同利用機関法人人間文化研究機構長。日本語学会会長。専門は日本 語の音韻・アクセント、消滅危機言語・方言に関する研究。主な著書に『そうだっ たんだ日本語 じゃっで方言なおもしとか』(岩波書店)、『西南部九州二型アク セントの研究』(勉誠出版)、『方言学入門』(共著、三省堂)、『方言の形成』(共著、 岩波書店)、『日本語アクセント入門』(共著、三省堂)など。
同日開催
秋季研究発表大会 11:00~
村越 すみれ さん
『吾妻鏡』と『平家物語』の原史料を求めて
─加藤景廉に関する記事を対象に─
薛 雨斐 さん
円地文子『男の銘柄』における女性像について
―一九六〇年代初期の経済とジェンダーを視座として―