早稲田大学演劇博物館 :シンポジウム ドーナツ・プロジェクト2024 舞台芸術アーカイブの可能性~劇場の記憶を紡ぐために~(2024年12月5日(木)18:00~20:30、早稲田大学 国際会議場)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://prj-archivemodel.w.waseda.jp/events/sympo2024/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
令和6年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業
舞台公演記録のアーカイブ化のためのモデル形成事業
シンポジウム ドーナツ・プロジェクト2024
舞台芸術アーカイブの可能性
~劇場の記憶を紡ぐために~
日程:2024 年 12 月 5 日(木)18:00~20:00(開場17:30より)
会場:早稲田大学 国際会議場
第二部登壇者(敬称略)
平田オリザ
劇作家・演出家、芸術文化観光専門職大学学長
外波山文明
劇団椿組座長・役者
宮澤一彦
株式会社俳優座劇場・劇場部
吉見俊哉(コメンテーター)
國學院大學教授
梅山いつき(コメンテーター)
近畿大学准教授
岡室美奈子(司会)
早稲田大学文学学術院教授、演劇博物館前館長
企画概要
早稲田大学演劇博物館は、個々の劇団や劇場で舞台公演記録のアーカイブ化と利活用を担うアートマネジメント人材の育成を目的として、令和4年より文化庁「大学における文化芸術推進事業」の助成を受け、「舞台公演記録のアーカイブ化のためのモデル形成事業」通称「ドーナツ・プロジェクト」を行っております。例年夏に開催される連続講座は今年も多くの方々に受講していただき、盛況のうちに終了いたしました。
この講座の成果を踏まえ、舞台芸術のアーカイブに関するイベント「シンポジウム ドーナツ・プロジェクト2024 舞台芸術アーカイブの可能性~劇場の記憶を紡ぐために~」を開催いたします。
第一部:ドーナツ・プロジェクト連続講座を振り返る
本プロジェクトの根幹でもある、舞台芸術アーカイブの担い手を育成するための連続講座を、3年間連続受講した石本華江さん(慶応義塾大学アート・センター、土方