大阪大学台湾研究講座/一橋大学吉田真悟ゼミ共催:「中文」「国語」「華語」「台湾華語」 ー台湾でMandarinをどう称するかー(2024年10月11日(金)15:15~17:00、一橋大学(国立東キャンパス)国際研究館大教室)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://gensha.hit-u.ac.jp/news/poster/20241011.pdf
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

講師:冨田哲(淡江大学)
趣旨:台湾では標準中国語が実質的な公用語として広く話されていますが、その呼称をめぐっては様々な議論があり、背後には台湾人のアイデンティティや国際政治をめぐる複雑な葛藤が存在します。本企画では、台湾で歴史学や社会言語学の研究をされている冨田哲先生をお迎えして、この問題をめぐる台湾の最新状況とそれに対する分析についてお話し頂きます。

日 時 令和6年 10月 11日(金) 15:15~17:00
会 場 一橋大学(国立東キャンパス)国際研究館大教室
対 象 どなたでも(事前に参加申込をお願いします)