昭和女子大学 光葉博物館:秋の特別展 開館30周年記念展 第3弾 「覧古考新 Bridging old and new~珠玉の美術コレクション照覧~」(2024年10月23日(水)~11月22日(金)、昭和女子大学 光葉博物館)
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●公式サイトはこちら
https://digitalpr.jp/r_detail.php?release_id=97060
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
昭和女子大学光葉博物館は、2024年4月に開館30周年を迎え、春から開館30周年記念展を順次開催してきました。この特別展はその第3弾にあたるものです。
「覧古考新」とは、「古きを覧、新しきを考える」ことです。当館には、その魅力がまだ広く認知されていない資料が多くあります。開館30年を迎えた今、収蔵資料を改めて見直し、従来あまり注目されてこなかった美術コレクションを取り上げます。 その中には、奈良時代の華厳経断簡(二月堂焼経)や藤原道長(966-1028)が書写した法華経の断簡(金峯山埋経)をはじめ、仏教彫刻、漆芸品、金工品などの優品が含まれています。
本展は、これらを再検討することで、当館の資料群における美術コレクションの美術的、あるいは歴史的な資料価値も見直し、位置づけることを目的としています。そのために、館外からお借りした資料も展示いたします。収蔵資料が持つ価値を皆様にご覧いただければ幸いです。
また、本展の開催に合わせて、学生によるギャラリートークや外部講師をお招きしての特別講演会も実施します。なお、展示資料を中心とした収蔵資料のデジタルカーカイブを作成し、公開する予定です。こちらも併せてご期待ください。
秋の特別展 開館30周年記念展 第3弾 「覧古考新 Bridging old and new ~珠玉の美術コレクション照覧~」
2024.10/23㊌~ 2024.11/22㊎
【開館時間】10:00~17:00 ※11月9日㊏・10日㊐は10:00~16:00
【休館日】日曜日・祝日 ※11月10日㊐は秋桜祭(学園祭)のため特別開館
【入場料】無料 ※事前予約不要