「COVID-19」研究会:「COVID-19を経験した社会の人文学」2024年度第2回研究会「「共在」への社会学的接近」(2024年10月12日(土)18:00~19: 30、オンライン(Zoom))※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.waseda.jp/flas/rilas/news/2024/08/21/13401/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

草柳 千早(本学教授)
Covid-19パンデミックをきっかけに「オンライン」や「リモート」が広まった現在、「いまここ」を複数の人が直接共にする「共在 co-presence」--対面的相互作用について、社会学者E. ゴフマンほかの研究をもとに、あらためて考察します。ちなみに、E. ゴフマン(1922-1982)は、共在を社会学の研究対象とすることを提唱し、そこにある固有の秩序、相互作用技法、参加者のアイデンティティ管理等について研究しました。