日本社会文学会：2024年度日本社会文学会秋季大会（2024年10月5日（土）、北海道教育大学旭川校＋Zoom）※要申し込み
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研究会情報です。
●公式サイトはこちら
https://ajsl.web.fc2.com/meeting-next.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
【タイムテーブル】
《開会の辞》10時30分 村田裕和（大会実行委員長）
《研究発表》10時35分～11時45分
張志宏（横浜国立大学／中国海洋大学院生）
「中野重治の初期プロレタリア詩における中国認識――「新聞にのつた写真」を中心に」
王詩芬（東京大学院生）
「『陳夫人』における文学性と社会性――同時代の雑誌『台湾婦人界』からの眼差し」
《特集講演》13時～14時
坂田美奈子（帝京大学）
「「継承されなかった」物語――金成マツ筆録アイヌ口承文学のなかのアイヌと和人」
《特集シンポジウム》14時15分～16時55分
藤田護（慶應義塾大学）「知里幸恵を脱植民地化の観点から読み直す」
エドウィン・ミヒールセン（香港大学）「プロレタリア文学における先住民性の探求――秋田雨雀のアイヌ作品を通じて」
ディスカッサント：浦田義和
司会：村上克尚
《閉会の辞》佐藤泉（日本社会文学会代表理事）
