ワークショップ「日本中世の女性の文学を今どう読むか?―『阿仏の文』の英訳と日本語注釈において―」(2024年7月24日(水)、早稲田大学戸山キャンパス、事前申込不要)

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ワークショップ情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.waseda.jp/flas/rilas/news/2024/07/08/13265/
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早稲田大学総合人文科学研究センター 角田柳作記念国際日本学研究所主催ワークショップ
日本中世の女性の文学を今どう読むか?
―『阿仏の文』の英訳と日本語注釈において―
Medieval Japanese Women's Writing and Abutsu's Letter : Approaches to English Translation and Japanese Commentary

日時:2024年7月24日(水)16:00~17:30
会場:早稲田大学戸山キャンパス33号館3階第1会議室
参加対象:学生/教職員/一般
参加費:無料
開催方法:対面(事前申込不要)
使用言語:日本語・英語
チラシのダウンロードはこちら

『阿仏の文』の注釈を昨年刊行された田渕句美子氏と、現在『阿仏の文』の英訳に取り組んでおられるクリスティーナ・ラフィン氏によるトークと対談、ディスカッション。注釈と英訳を通して、広く宮廷の女房作者たち・女性作家たちについて考えるワークショップです。

講演① 田渕句美子氏(教育・総合科学学術院教授)
中世の女房たちを考える―『阿仏の文』から―

講演② Christina Laffin氏(ブリティッシュ・コロンビア大学准教授)
『阿仏の文』の英訳について