軍記・語り物研究会:2024年度軍記・語り物研究会大会(2024年8月29日(木)、2024年8月30日(金)、同志社大学今出川キャンパス至誠館 二二(S二二)教室)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://sites.google.com/view/gunki-katarimono/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
下記の要領にて、軍記・語り物研究会2024年度大会を開催いたします。多数のご参加をお待ちしております。
第1日目 2024年8月29日(木)
於 同志社大学今出川キャンパス至誠館 二二(S二二)教室
受 付 13:00~
シンポジウム 13:30~17:30
承久記研究の新たな風景
『承久記絵巻』と『承久軍物語』 富山大学 長村 祥知 氏
表現史の中の『承久記』 東北大学 佐倉 由泰 氏
承久記絵巻の制作環境について ―17世紀物語絵工房に関する試論 金城学院大学 龍澤 彩 氏
司会・コメンテーター 南山大学 森田 貴之 氏
懇親会 18:00~
於 同志社大学室町キャンパス 寒梅館一階 アマーク・ド・パラディ 寒梅館
参加費 5,000円
※院生は参加費の減額を予定しています。
第2日目 2024年8月30日(金)
於 同志社大学今出川キャンパス 至誠館 二二(S二二)教室
受 付 9:30~
研究発表 10:00~12:00
大原御幸譚の形成過程 ――その史実性の再検討も含めて―― 京都大学(院) 野中 成淳 氏
『太平記』に描かれた軍議と評定 東京大学(院) 坂井 武尊 氏
研究発表 13 :00~15:00
尾張藩士河村秀頴の仕事 ―絵巻『伴善男物語』を端緒とする秀頴の業績の検討と河村本『異本義経記』― 西村 知子 氏
対島に於ける文永の役合戦譚・再考 ――『八幡愚童訓』甲本の記述を端緒として―― 中京大学 德竹 由明 氏
総 会 15:00~15:30