中世文学会:2024年度中世文学会春季大会(2024年6月1日(土)・2日(日)、青山学院大学青山キャンパス17号館+Zoom)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://chusei.org/conference/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

2024年度中世文学会春季大会
ハイブリッド開催

会場校 青山学院大学青山キャンパス17号館

〒150―8366 東京都渋谷区渋谷4丁目4番25号

第1日 6月1日(土) 受付開始 12:30 会場 青山学院大学青山キャンパス17号館17409教室

開会の挨拶(13:00~13:10)             青山学院大学文学部長 小林和幸氏

シンポジウム「連歌研究の現在と未来」(13:15~17:20)

シンポジウム趣旨と連歌の表現から見えること       聖徳大学 松本麻子氏

式目のある文芸ということ                山形大学 生田慶穂氏

連歌古注釈の言説から                  京都大学 長谷川千尋氏

〈講演〉連歌研究の現在と未来          筑波大学名誉教授 綿抜豊昭氏

第2日 6月2日(日) 受付開始 10:00 会場 青山学院大学青山キャンパス17号館17309教室

研究発表会〈午前の部〉(10:30~11:55)

藤原俊成の「歌」と「心」考―『千載集』の詞書を中心に 青山学院大学大学院生 古家愛斗氏

宗祇の源氏学と「講釈」―『源氏物語不審抄出』を端緒として― 大阪大学大学院生 川渕紗佳氏


昼食・休憩(12:00~13:00)


研究発表会〈午後の部〉(13:00~14:25)

『付喪神絵巻』の継承と新生―『葉室頼業記』に見える転写と貸借を中心に

     東京大学大学院生 李淳楠氏

千代野の登場―文学研究から仏教史を問い直す―         鳥取大学 米田真理子氏

 総会(14:30~15:00)

 閉会の挨拶                           二松学舎大学 五月女肇志氏