横光利一文学会:第23回大会(2024年3月30日(土)10:00~16:30、県立神奈川近代文学館ホール+Zoom)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://ykmt.jp/archives/1108

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※詳細は上記サイトをご確認ください。

総会 午前10時~ 

横光利一文学会会員限定
令和五年度活動報告・令和六年度活動方針ほか

自由研究発表 午前11時間~
胡桃沢 梨絵(お茶の水女子大学大学院)「生活の別名―横光利一とイプセン戯曲の関わり―」
中井 祐希(立命館大学研究員) 「横光利一と一九三八年―改造社創立二〇周年記念事業を視座として―」

特集 《資料》にどう向き合うか 午後1時~午後4時30分

【基調講演】
斎藤 理生(大阪大学) 「落ち穂を拾う―全集未収録資料の発掘と共有―」

【報告】
古矢 篤史(摂南大学) 「未収録テクストの迷宮」
石田 仁志(東洋大学) 「谷川徹三宛横光利一書簡の意義と意味」

ディスカッション
閉会の辞 田口 律男(横光利一文学会代表)

非会員の方も自由に参加できます。(対面・Zoomによるオンライン配信、どちらでも可。)