日本語教育学会:言語系学会連合2023年度公開シンポジウム「言語教育における生成系AIの活用」(2024年2月10日(土)13:00〜16:00、オンライン)※要申し込み

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.nkg.or.jp/event/event/20231206_2541052.html

--------------------

※詳細は上記サイトをご確認ください。


開催日
2024年2月10日(土)13:00-16:00

会場
オンライン

概要
ChatGPTをはじめとする生成系AIの進歩はとどまるところを知らず、利用者が急速に増えており、私たちの生活にも根付きつつあるのが現状です。生成系AIの進歩によって、便利なことが増える一方、論文・レポート作成における生成系AIの利用について各大学が注意喚起を行うなど、その活用には留意すべき点もあり、私たちは生成系AIを適切に利用することが求められていると言えます。
そこで、本シンポジウムでは、言語教育における生成系AIの活用をテーマに、生成系AIの生成の仕組みや実際の活用例を紹介し、生成系AIの可能性と展望を検討したいと思います。その際、言語教育者による生成系AIの活用ということだけでなく、言語学習者による生成系AIの活用ということにも話題を広げます。


登壇者
麻 子軒氏(関西大学・日本語教育)
李 在鎬氏(早稲田大学・日本語教育)
山崎 直樹氏(関西大学・中国語教育)
柳瀬 陽介氏(京都大学・英語教育)

司会 建石 始氏(神戸女学院大学)

参加費
無料