神奈川近代文学館:常設展「文学の森へ 神奈川と作家たち 第3部 太宰治、三島由紀夫から現代まで」&文豪ストレイドッグス×神奈川近代文学館 コラボレーション(2024年2月6日(火)~3月24日(日))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.kanabun.or.jp/exhibition/19681/

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


敗戦直後の混沌とした時代に「無頼派」の名で一世を風靡した太宰治、坂口安吾。戦後の繁栄と平和のなか自らの虚無に殉じた三島由紀夫。古今の書物を繙き、歴史の闇に埋もれた存在に光を当てた澁澤龍彦ら9人の作品世界を、それぞれの神奈川ゆかりと共に紹介します。また最後のコーナー「現代を表現する―湘南、ヨコハマ、そして郊外」では、五木寛之、村上龍ら6人の現代作家が同時代の神奈川を描いた作品にもスポットを当てます。


会期中は「文豪ストレイドッグス」(原作:朝霧カフカ 漫画:春河35)とのコラボレーション企画を実施します。

☆2月11日(日・祝)、朝霧カフカ先生による講演会を開催します!(参加申込は終了しました)

☆展示ご観覧の方に春河35先生描き下ろしイラストを使用した缶バッジをプレゼントします!

☆ミュージアムショップでは、同じイラストを使用したクリアファイルと絵はがきの販売を行います!

☆エントランスホールでは朝霧カフカ先生による文豪解説パネルの展示を行います!


【会期】
2024年2月6日(火)~3月24日(日)
休館日:月曜日(2月12日は開館)
【開館時間】
午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
【会場】
神奈川近代文学館第2、3展示室
【観覧料】
一般260円

【編集委員】
富岡幸一郎
【主催】
県立神奈川近代文学館、公益財団法人神奈川文学振興会
【協賛】
横浜高速鉄道、神奈川近代文学館を支援(サポート)する会