文学通信｜多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社

講座情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.nishogakusha-u.ac.jp/news/?contents_id=2511

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※詳細は上記サイトをご確認ください。

名　　称 鎌倉市・二松学舎大学連携講座「鎌倉と万葉集」
講　　師 塩沢　一平（二松学舎大学文学部　教授）
開 催 日 2024年3月9日（土）
開催時間 13：00　開場・受付
　　　　　 14：00　開演
会　　場 鎌倉生涯学習センター　ホール（JR鎌倉駅東口徒歩3分）
参 加 費 無料

時間的にも地理的にも遠い存在と思われがちな『万葉集』は、
実は、鎌倉と深いかかわりを持っているんです。

鎌倉は、多くの人が訪れる魅力的な地です。万葉集
でも奈良の人が鎌倉に興味をもち、万葉集に詠み込
んでいます。それだけではありません。幕府が鎌倉
に移って以降、公家の文化とともに、鎌倉は万葉集
研究の分野でも、仙覚を中心にパイオニアの地とな
りました。鎌倉という地名のいわれも、万葉集研究
の書物が解き明かしています。そんな鎌倉と万葉集
の深いつながりを、様々探っていきたいと思います。