新・京都学講座「うつしみる画譜-デジタルアーカイブから古典をひもとく-」講師:松平莉奈 氏(画家)(2024年2月18日(日)14〜15:30、京都府立大学京都学・歴彩館1階大ホール)※要申込

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公式サイト・お申し込みはこちら。
https://rekisaikan.jp/news/post-news/post-13842/
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古典に登場する物語や逸話などに着想を得ながら日本画を制作する京都在住の画家の松平莉奈さん。デジタルアーカイブとして公開されている近世・近代の絵手本を模写する「デジタルアーカイブ模写」を提案するなど、日本の古典や歴史に学びながら制作を続けています。本講座では、絵手本として使われてきた「画譜」を手がかりに、松平さんのこれまでの活動や古典との向き合い方をお話しいただきます。

【講師】松平莉奈 氏(画家)
「他者について想像すること」を主題とし、古典技法の参照や古典文学など着想を得た人物画を制作する。2018年から2021年まで国文学研究資料館(東京)のないじぇる芸術共創ラボに参加。京都、東京などでの個展、グループ展に参加するほか、日本画グループ「景聴園」としての活動も展開する。2022年より京都の上七軒文庫にて日本画教室「日本画アトリエこま」を開講。2020年京都府文化賞奨励賞。2017年度京都市芸術新人賞。

※講師の方への事前質問を受け付けております。ご質問のある方は、お申し込みフォームの「お申し込み内容」にぜひお寄せください(すべての質問にお答えできない場合がございます。ご了承ください)。

日時 2024年2月18日(日) 14:00~15:30(受付開始 13:15~を予定)
会場 京都府立京都学・歴彩館 1階大ホール
定員・対象
定員:480名(事前申込制・先着順・自由席)
料金:500円 
講師 松平莉奈 氏(画家)
主催 京都府立京都学・歴彩館 指定管理者「コングレ・日本管財・丸善雄松堂共同事業体」
申込締切 2023年12月18日(月)~イベント前日17:00まで
※定員に達し次第受付を終了いたします。

申込方法
●イベントページのお申込みフォーム
・講師の方への事前質問を受け付けております。ご質問のある方は、お申し込みフォームの「お申し込み内容」にぜひお寄せください。(すべての質問にお答えできない場合がございます。ご了承ください)
・フォームからお申込みいただくと、自動で申込完了メールが配信されます。(お申し込み内容に確認事項がございましたら、改めて担当者よりご連絡いたします。)

●お電話 075-723-4831([受付時間]9:00~17:00 ※休館日を除く)
1~5の内容をお伝えください。
1.イベント名 2.代表者氏名 3.電話番号 4.参加人数 5.(あれば)講師の方への質問