第28回国際浮世絵学会秋季大会(2023年11月25日(土)、神奈川大学みなとみらいキャンパス1階米田吉盛記念ホール+Zoom)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://ukiyoesociety.blogspot.com/2023/11/28.html

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


第28回秋季大会プログラム

総合司会   藤澤茜  (国際委員会委員長・神奈川大学)

開会の辞(10:30~) 浅野秀剛 (国際浮世絵学会会長・大和文華館)
理事長挨拶    大久保純一 (国際浮世絵学会理事長・国立歴史民俗博物館)

 研究発表1

「川俣絹布整練株式会社と錦絵カレンダー―明治43年小林清親版を中心に―」   山口希(神奈川県立歴史博物館/國學院大學大学院)

「名主双印再考」  加藤次直 (東海大学)

シンポジウム 「浮世絵と社会情勢」  司会 渡邉晃 (太田記念美術館)

発表  
「浮世絵にみる出版規制の諸相」 佐藤悟 (実践女子大学)

「天保の改革後の浮世絵出版」 藤澤茜 (神奈川大学)

「横浜開港と浮世絵)」  桑山童奈 (神奈川県立歴史博物館)

研究発表2 

「三代歌川広重の肉筆浮世絵画帖について―初代・二代広重の作品との比較を中心に―」 テリン・フレイヤ(ルーヴェン大学)

「北斎は戯作者兼絵師?―文芸をめぐる社会的文脈の中で確立された視覚言語の、絵手本教育への応用」 ステファニー・サンチ (チューリッヒ大学)

特別講演  司会 小林ふみ子

「"上方すりもの"について考える」 ハンス・ビャーネ・トムセン (チューリッヒ大学)  

閉会の辞(18:00予定) 藤澤 茜



・大会参加費
会員は無料です。受付で今年度の会員証をご提示ください。
一般の方も歓迎いたします。一般¥1,000、学生¥500
・Zoomを使ったオンラインでの配信は会員のみ参加できます。
・懇親会はありません。