日本出版学会2023年度秋季研究発表会(2023年12月2日(土)12:30~17:55、同志社女子大学 今出川キャンパス楽真館2階R205教室・R206教室)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://www.shuppan.jp/notification/2023/11/06/2808/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
必ずお申し込みの上、ご参加ください。参加費は当日会場にて受け付けます。
日 時: 2023年12月2日(土) 12:30~17:55 (12:00開場)
会 場: 同志社女子大学 今出川キャンパス
(楽真館2階 R205教室、R206教室)
参加費: 会員1,000円 非会員2,000円 学部生 無料(*学生証提示者のみ)
懇親会: 6,000円(着席形式、事前予約制、申込締切11月26日)
[プログラム]
12:00 開場・受付開始(楽真館2階 R206教室前)
《個人研究発表》
〈第一分科会〉12:30~14:30 R205教室
12:30 「1980年代の「おたく雑誌」における「おたく」の自己語り
――アニメ雑誌とパソコンゲーム雑誌の比較を通して」
久野桜希子(名古屋大学大学院博士後期課程)
13:00 「講談社X文庫が見せた作家・作品展開のグラデーション
――"ライトノベルのメディア史"における位置づけの再検証」
山中智省(目白大学)
13:30 「韓国における男性軍人の身体へのまなざし
――ミリタリー雑誌における美容整形広告の考察から」
小平沙紀(東京大学大学院博士課程)
14:00 「海外の雑誌作り教育に関する調査報告および考察
――New YorkにおけるMIE(Magazine in Education)の目的とその教育効果」
富川淳子(跡見学園女子大学)
〈第二分科会〉12:30~14:00 R206教室
12:30 「明治十年代、板木購入・運用の実態とその背景
――桂雲堂豊住書店史料から見えてくるもの」
磯部敦(奈良女子大学)
13:00 「紙書籍としての絵本――制作から受容までの一連の流れのなかで」
山内椋子(東京大学大学院博士課程)
13:30 「試論 専門書出版における「わかりやすさ」を考える
――認知心理学の知見を手がかりとして」
大橋鉄雄(フリーランス編集者・ライター〔法情報〕)
〈休憩〉14:30~14:40
《開催校あいさつ》 14:40~14:45
村木美紀(同志社女子大学)
《ワークショップ》
(1)14:45~16:15 R206教室
「出版教育と実務学のテキスト作り
―― 一人出版社「出版メディアパル」を例にして」
司会者: 伊藤民雄(実践女子大学)
問題提起者:本多悟(江戸川大学)
討論者: 下村昭夫(出版メディアパル)
清水一彦(文教大学)
湯浅俊彦 (追手門学院大学)
〈休憩〉16:15~16:25
(2)16:25~17:55 R206教室
「学術出版の現在と未来」
司会者: 中村 健(大阪公立大学)
問題提起者:中西秀彦(中西印刷)
討論者: 秦 洋二(流通科学大学)
湯浅俊彦(追手門学院大学)
《閉会のあいさつ》 17:55~18:00 R206教室
富川淳子(跡見学園女子大学)
《懇親会》 18:30~20:30
会 場:フレンチレストラン will(同志社大学寒梅館 7F)【会場が変更となりました】
参加費:6,000円(着席形式、事前予約制、申込締切11月26日)