2023年度佛教史学会学術大会(2023年11月11日(土)10:00〜17:40、佛教大学紫野キャンパス1号館)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://bukkyoshigaku.jp/wordpress/archives/taikai/2404/

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


2023年度 佛教史学会学術大会 プログラム

日    時:2023年11月11日(土)
場    所:佛教大学紫野キャンパス
参  加  費:500円


◆学術大会
11/11(土)10:00~17:40

《東洋部会》[10:00~12:00] 於:佛教大学1号館(1-418)

奥野 自然(龍谷大学)
語業道について ―『倶舎論』を中心に―

澤崎 瑞央(大谷大学真宗総合研究所)
『大智度論』における往生と不退転

小川 法道(知恩院浄土宗学研究所)
善導『観経疏』における浄影寺慧遠の影響

《日本部会》[10:00~12:00] 於:佛教大学1号館(1-420)

村上 孟謙(京都大学)
天武朝の寺院政策 ―国大寺制再論―

橘 悠太(奈良文化財研究所)
南北朝期の理性院流相承をめぐる諸問題

石津 裕之(東京大学史料編纂所)
宮門跡の肝煎に関する一考察 ―霊元~桜町天皇期を対象として―

《合同部会》[13:00~17:10] 於:佛教大学1号館(1-420)

山本 浄邦(立命館大学/佛教大学総合研究所)
奥村円心の釜山開教に対する多角的アプローチの可能性

徳永 誓子(岡山大学)
護法と験競べ

山本 聡美(早稲田大学)
発心の場としての廃墟 ―三車火宅の図像学

大西 和彦(一般財団法人アジア国際交流奨学財団)
李朝期ベトナムの観音信仰をめぐって

□総会 於:佛教大学1号館(1-420)
17:10~17:40

※懇親会は開催いたしません。