日本社会文学会2023年度秋季大会(2023年11月4日(土)10時~、鎌倉商工会議所ホール)※要申し込み

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://ajsl.web.fc2.com/meeting-next.html

--------------------

※詳細は上記サイトをご確認ください。


大会テーマ「関東大震災100年と鎌倉」

日時 2023年11月4日(土) 10時~
会場 鎌倉商工会議所(神奈川県鎌倉市)ホール
※今大会は対面のみの開催です(オンライン配信はありません)


《開会挨拶》10時~ 亀田博(大会実行委員長)

《研究発表》10時5分~12時
李在昶(東京大学院生)
「中野重治の小説創作の方法論と天皇(制)――「五勺の酒」を中心に」
杉山雄大(二松学舎大学非常勤講師)
「大西巨人「俗情との結託」再考――同時期の小説・批評との関係から」
魏韻典(東京大学院生)
「見えざる傷に触れる試み――津島佑子『ヤマネコ・ドーム』論」

《講演》13時~14時
井口時男(文芸評論家)
「大震災から――「新興」する俳句と文学」

《閉会挨拶》佐藤泉(日本社会文学会代表理事)

◎大会終了後、鎌倉文学散歩を実施します(本ページ下部のwebフォームから10月30日までに事前参加申込が必要です)
【案内人】亀田博 大会実行委員長
【予定コース(徒歩)】
鎌倉商工会議所→小町通り→瀬戸橋《大杉榮、伊藤野枝旧居エリア》→若宮大路→鎌倉警察署跡地→本覚寺《村木源次郎/長芝家の墓》→若宮大路→下馬交差点→由比ヶ浜大通り《長谷小路/長芝家跡地》→坂の下《大杉榮、最初の鎌倉住まいエリア》→江ノ電「由比ヶ浜」駅近く《芥川龍之介下宿跡》→若宮大路→鎌倉駅
【注意事項】
参加申込人数が多い場合は、人数調整の可能性もございます。所要時間は、およそ1時間30分から2時間の予定です。当日、資料を配付します。
参加費は無料です。