文学通信｜多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社

＊今まであやふやに読んでいたが、様々な視点を教えてもらい、有意義であった。　＊変体仮名を読むのに苦労するので、「マニュアル」で紹介された作品のうち、代表的なものを集めて翻刻した一冊を出版してほしい。　＊「江戸の絵本 読解ハンドブック」としれ、関連する江戸時代の社会的事件、風俗等の流行などをまとめた年表、年中行事および登場する地名の地図等の資料集として。

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●2023年4月刊行

叢の会編
『江戸の絵本読解マニュアル　子どもから大人まで楽しんだ草双紙の読み方』
ISBN978-4-86766-007-2 C0095
A5判・上製・304頁（巻頭40頁カラー）
定価：本体2,100円（税別）