古代文学研究会2023年8月大会(2023年8月7日(月)8日(火)、リノホテル京都 別館 冨士ビルディング7階リノホール)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://kodaibungaku.seesaa.net/article/498236904.html

--------------------

※詳細は上記サイトをご確認ください。


[日時]2023年8月7日(月)13:00~8日(火)12:00
[場所]リノホテル 南隣 別館 冨士ビルディング 7階 リノホール

8月7日(月)13:00~17:30
ミニシンポジウム:物語の「読み」の可能性

 報告① 池田大輔氏 『源氏物語』の視覚化された〈読み〉と物語の〈読み〉のはざま―若菜上巻「袿姿にて立ちたまへる人」の場面を読むー

 報告② 須藤圭氏 「さはみづからの祈りなりける」の射程―源氏物語の若菜下巻における紫の上の心と解釈―

 報告③ 西本寮子氏 戦国武将の教養―毛利元就周辺の『伊勢物語』享受を例としてー

8月8日(火)9:00~12:00
[発表]

①飯田さやか氏 『源氏物語』「鈴虫」巻における「富士の嶺よりもけにくゆり満ち出でたるは」考

②桑原一歌氏 流れるものは水か時間か ―「雪」と「氷」の和歌表現―