読者はがきより(2023.7.13)★ 望月昭秀編『土偶を読むを読む』(文学通信)

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モヤモヤがスッキリ。 『土偶を読む』を読み始めて、少し違和感を感じて、カックウ、ハート形土偶をすぎ、ミミズク土偶、貝?トチノキ?イネ、ヒエ 読みづらくて少し飛ばし、遮光器土偶サトイモで笑!この本は、見た目の印象を述べた個人の感想がもっとらしく書いてある。
でもなんか変?!どこがどうということができないモヤモヤがあったので、スッキリしたわけです。著者の方は存じ上げないけど、山田康弘さんの本「縄文の歴史」講談社現代新書を読んでいたので、大丈夫かなと。尖石縄文考古館 是川縄文館 亀ヶ岡にも行ったとこがあります。「土偶」に反応して、図書館の新刊棚にあつたのを、どちらも借りて読みました。
皆さまの今後のご活躍を楽しみにしています。

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はがきお寄せいただきありがとうございました。

本書の詳細はこちらです。
●2023年4月刊行
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望月昭秀編『土偶を読むを読む』(文学通信)
ISBN978-4-86766-006-5 C0021
四六判・上製・432頁
定価:本体2,000円(税別)