文学通信｜多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社

紀伊國屋書店BookWeb Proにて望月昭秀編『土偶を読むを読む』の刊行記念フェアが開催（2023.6.8〜）。
「縄文時代研究を知る」、「この時代の「専門知」を考えるために」、「考古学を楽しんでみる」の3テーマで選んでいます。

●『土偶を読むを読む』刊行記念フェア会場
https://pro.kinokuniya.co.jp/flex_bookshelves/show?bsno=FBS05367&public=yes

●『土偶を読むを読む』の詳細は以下より

望月昭秀編『土偶を読むを読む』（文学通信）
ISBN978-4-86766-006-5　C0021
四六判・上製・432頁
定価:本体2,000円（税別）

▼『土偶を読むを読む』（裏）参考資料12ー縄文ZINEnote
【このnoteは『土偶を読むを読む』の引用・参考文献に載っているもの載っていないものも併せ、（裏）の参考資料ともいえる文献などをいくつかをご紹介します。】
https://note.com/22jomon/n/n2c6ef581af62

また、雑誌のため、今回の選書に入れられなかったものをご紹介します。
●『考古学ジャーナル』2021年12月号
特集：ジェンダーと考古学（菱田 淳子編/著）、ニュー・サイエンス社、2021年
●『考古学ジャーナル』2022年10月号
特集：今日の土偶研究（成田 滋彦編/著）、ニュー・サイエンス社、2020年