読者はがきより(2023.6.15)★ 川瀬巴水とその時代を知る会編『川瀬巴水探索 無名なる風景の痕跡をさがす』(文学通信)

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版画というのは、絵師・彫師・摺師が三位一体となり完成するもので、単独では成り立たない文化です。その中で川瀬巴水という作家の描いた版画のモデル地訪ねるというロマンに満ち足りた書籍でした。

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はがきお寄せいただきありがとうございました。

本書の詳細はこちらです。
●2022年11月刊行
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川瀬巴水とその時代を知る会編
『川瀬巴水探索 無名なる風景の痕跡をさがす』(文学通信)
ISBN978-4-909658-90-6 C0070
A5判・並製・160頁(フルカラー)
定価:本体1,900円(税別)