早稲田大学演劇博物館:第86回逍遙祭「シェイクスピアの翻案」(2023年6月16日(金)19:00~20:30、小野記念講堂)※要申し込み

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講演会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.waseda.jp/enpaku/ex/18025/

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


早稲田大学演劇博物館では1936(昭和11)年以来、坪内逍遙の業績をしのぶ会として「逍遙祭」を開催しています。2023年度は河合祥一郎先生(東京大学大学院総合文化研究科教授)を講師にお迎えし、「シェイクスピアの翻案」についてお話しいただきます。

講演概要
文楽や狂言から、映画演劇バレエ、オペラ、現代文学に至るまであらゆるジャンルでシェイクスピアは翻案され続けてきた。現在、マーガレット・アトウッドのような世界的なベストセラー作家にシェイクスピアを語り直してもらう「語り直しシェイクスピアシリーズ」という企画も進行中だ。なぜシェイクスピアは翻案され続けるのか。その意義を問いながら、Kawai Project vol. 8「悪い仲間」という新たなシェイクスピア翻案の狙いについて語る。


日時:2023年6月16日(金)19:00~20:30(開場18:30)
会場:小野記念講堂
講師:河合祥一郎(東京大学大学院総合文化研究科教授)
出演:「悪い仲間」出演者数名
定員:200人
※要事前予約・定員を超えた場合は抽選
参加無料
主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点