大学院総合文化研究科の藤井貞和名誉教授が日本芸術院賞を受賞(東京大学)

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詳細は以下より。
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/articles/z0109_00005.html

【特筆したいのは「物語するバクーニン」。先生にとってライバルとも戦友ともいうべき存在だった故三谷邦明氏が、「死者の書」の大津皇子よろしく死の床から蘇ったかと思うと、かつて切磋琢磨して取り組んできた物語研究がアナキストの活動に重ねられる。80歳を超えた藤井先生ですが、若き日にバリケードに立てこもった情熱は少しも衰えていなことが窺えます。】品田悦一