松江市立松江歴史館:館蔵品展「平塚運一 いざ摺らん」(令和5年1月27日(金)~4月2日(日))
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●公式サイトはこちら
https://matsu-reki.jp/exhibition/4985/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
平塚運一(1895~1997年、松江市名誉市民)は、版画の工程全てを一人で行う創作版画の草創期を築いた松江出身の版画家です。
歴史的な建造物や風景をモチーフにし、黒白版画と呼ばれる力強さと風格に満ちた作品を生み出しました。風景画の中には、平塚の故郷である松江市内の風景を描いた「松江城天守閣」「小泉八雲旧居、松江」などがあります。そして67歳の渡米後は、「裸婦百態」のシリーズや、アメリカの風景を主題とした大作を数多く制作します。
本展では、平塚が取り組んできたテーマである「風景画」の中から、松江市内とアメリカの風景を描いた作品を、また人物画と詩を組み合わせた作品を主に取り上げ、平塚の画業の一端に迫ります。
期 間 令和5(2023)年1月27日(金)~4月2日(日)
休館日 月曜日
時 間 9:00~17:00 ※観覧受付は16:30まで
場 所 松江歴史館 企画展示室
観覧料 大人300円(団体240円)学生無料(小・中・高・専門学校・大学生)
〔基本展示室とのセット券〕大人650円(団体520円)