3.11と石牟礼道子の芸能世界(2023年3月11日(土)17:00開演、銕仙会能楽研修所)
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「3.11と石牟礼道子の芸術世界」
2023年3月11日(土)18:00開演(30分前開場)(20:15頃終演予定)
会場:銕仙会能楽研修所(〒107-0062 東京都港区南青山4-21-29)
入場料:4,000円(自由席)
お問合せ: アトリエ花習(+81)090-9676-3798 mail@atelierkashu.com
共催:アトリエ花習/藤原書店
■プログラム
第一部
・お話 『死者と生者をつなぐ芸能の役割』田中 優子
・鼎談 『3.11と石牟礼道子』 藤原 良雄・赤坂 真理・笠井 賢一
・朗誦 『花を奉る』石牟礼道子詩・笠井 賢一・尺八 設楽 瞬山
第二部
・仕方語り『流れたり』(宮沢賢治詩)茅根 利安・琵琶 岩佐 鶴丈
・浄瑠璃『月に叢雲 花に風』(石牟礼道子作『六道御前』より)浄瑠璃 石橋 敬子・尺八 設楽 瞬山・地歌三味線 佐藤 岳晶
・新作地歌舞『黒髪』(石牟礼道子作『椿の海の記』の詩より)舞 山村楽千代・語り 坪井 美香・笛 設楽 瞬山
・新作能舞『祈るべき 天とおもえど 天の病む』(石牟礼道子句)節付・作舞 浅井 文義・能管・オークラウロ 設楽 瞬山・琵琶 岩佐 鶴丈
・一人芝居『苦海浄土』(石牟礼道子作 第四章「天の魚―九竜権現さま・海石」より)八田部 鉄・塤 設楽 瞬山(中国古代土笛)