愛知県芸術劇場:ダンス・スコーレ特別講座シンポジウム「ダンスと人形」(2023年3月18日(土)13:00~17:00、愛知芸術文化センター アートスペースA(12階))

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/000976.html

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


アヴァンギャルドはモノと動きをどのように捉えていたか
ドイツ・ロシア・日本の前衛芸術について、研究者とプロデューサーが詳しく解説します。


公演日時
2023年3月18日(土)13:00~17:00(開場12:15)

会 場
愛知芸術文化センター アートスペースA(12階)

出演者・内容

司会・コメンテーター:香川檀(武蔵大学人文学部 教授)

西岡あかね( 東京外国語大学大学院総合国際学研究院 准教授)
「村山知義とニディ・インペコーフェン」

河村彩( 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院 助教)
「ロシア・アヴァンギャルドの衣装と身体表象」

角山朋子( 神奈川大学国際日本学部 准教授)
「ウィーンの近代デザインとダンス」

山口庸子(名古屋大学大学院人文学研究科 准教授)
「ドイツ語圏のモダンダンスと芸術人形劇およびアニメーション」

海老根剛(大阪公立大学文学研究科 准教授)
「モダニズム芸術の人形論と人形浄瑠璃」

コメンテーター:唐津絵理(愛知県芸術劇場エグゼクティブプロデューサー)


料 金
入場無料、予約不要(収容人数 120名)

主 催
研究グループ「歴史的アヴァンギャルドの作品と芸術実践におけるジェンダーをめぐる言説と表象の研究」(科研・基盤B:19H01244 代表:西岡あかね)
科研「身体と『モノ』から見たドイツ語圏芸術人形劇の総合的研究」(科研・基盤C: 20K00148 代表:山口庸子)
愛知県芸術劇場

共 催
東京外国語大学総合文化研究所、名古屋大学大学院人文学研究科