コンテンツ文化史学会2022年度大会(2023年3月4日(土)13時15分~17時30分、皇学館大学現代日本社会学部六本木サテライト+Zoom)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.contentshistory.org/2023/02/22/2001/

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


〇日時:2023年3月4日(土)13時15分~17時30分
〇場所:場所:皇学館大学現代日本社会学部六本木サテライトおよびオンライン(Zoom)開催
(東京都港区六本木6-4-1 六本木ヒルズハリウッドビューティープラザ10階)
※コロナ対策と会場の規模の都合により、会場参加は会員のみで先着20名に限定させていただきます。
〇参加費:会員:無料、非会員:500円

〇申し込み方法

会員:2/21発送のニューズレター67号にてご案内しています。

非会員:Peatixにてご案内します。こちらからチケットをご購入ください。後日、購入者閲覧ページで配信URLを確認できます。

https://contentshistory2022t.peatix.com


〇タイムテーブル
13:15~ 会長挨拶

<自由論題報告>
13:30~ 中川譲「コロナ禍後の若年層の行動変容~大学生のオンライン教育状況意向大規模調査データから考える」
14:10~ 永田大輔「二つの「オタク」イメージとビデオの「特殊」な利用――映像視聴の文化社会学に向けて」

(休憩)

15:00-17:30

<シンポジウム「コンテンツとコミュニティ」>
コロナ禍以後は、教育や職場のみならずコンテンツの様々な創造と受容の環境にも大きな変化が訪れた。対面のイベントは長期間にわたって「不要不急」とされ、開催が見送られてきた。コンテンツもオンライン環境とどのような形で共存していくかが、いま改めて問い直されている。コンテンツ文化史学会2022年度大会(2023年3月開催)では、急激な環境変化へ緩急剛柔の対応を取ってきた関係者や検討してきた識者を招き、特にコミュニティの継続性と発展性に焦点を置いて専門家や関係者と共に考えていく場としたい。

趣旨説明(中川譲)
【登壇者】
・三崎尚人(同人誌生活文化総合研究所主宰)
・杉山怜美(慶應義塾大学大学院)
・藤井純(株式会社エイシス社長)
・砂守岳央(作曲家・作家・国際オタクイベント協会アドバイザー)