小樽文学館「『伊藤整日記』と近代文学研究者 曾根博義の仕事展」(2023年2月4日(土)〜3月26日(日))
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●公式サイトはこちら
http://otarubungakusha.com/next/2023014355
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
伊藤整が太平洋戦争中から亡くなる昭和 44(1969)年11月 まで、ほぼ欠かさず綴った日記が子息伊藤礼氏の手で全8冊の書籍として完結した。 これは伊藤整個人にとどまらず戦後文学、社会史の最重要資料となるもので、その日記原本や関連資料等を展示する。
また平成28(2016)年亡くなった元日本大学教授曾根博義は伊藤整を中心にした近代文学研究の第 一人者だが、曾根が『伝記 伊藤整』(1977 年刊行)執筆のために伊藤整周辺の人々から小樽で聞き取り調査・記録した膨大なノート、録音テープ、写真などを合わせて展示する。