国際研究集会「〈紀行〉研究の新展開」(2023年2月22日(水)15:00〜18:40、Zoom)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://bokyakusanjin.seesaa.net/article/497493156.html

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


国際研究集会 〈紀行〉研究の新展開
日時 2023年2月22日(水) 15::00-18:40 (日本時間)

開催方法 Zoomによるオンライン

主催 科研基盤研究B「デジタル文学地図の構築と日本古典文学研究・古典教育への展開」(研究代表者 飯倉洋一) 

使用言語 日本語


プログラム

基調講演 (15:10-16:10)
小津久足の生業(なりわい)と紀行文
菱岡憲司 (山口県立大学)

研究発表(16:20-18:00)
飛鳥井雅有の紀行と蹴鞠―『春の深山路』における東宮への思いをめぐって―
湯書華(大阪大学大学院博士後期課程)

文体の要素の一つとして散文化―『海道記』を例に―
アダム・ベドゥナルチク(Adam Bednarczyk) (ニコラウス コペルニクス大学)

歌枕を継ぐ―『継尾集』の位置―
辻村尚子(大手前大学)


総合討論 〈紀行〉研究の可能性 18:10-18:40
菱岡憲司、ユディット・アロカイ(ハイデルベルク大学)、辻村尚子、中尾薫(大阪大学)
 司会 飯倉洋一(大阪大学)