「週刊誌メディアの歴史と現在」 (元『週刊朝日』編集長・青木康晋氏の講演・インタビュー)(2023年2月11日(土)14:00〜17:00、オンライン)※要申込

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イベント情報です。

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科研費基盤研究(C)
「1920~1950年代の週刊誌メディアにおける文学テクストと視覚表象の総合的研究」研究会
「週刊誌メディアの歴史と現在」
(元『週刊朝日』編集長・青木康晋氏の講演・インタビュー)
※一般参加はZoomミーティングのみ。要申し込み

・日時:2023年2月11日(土 祝)14:00~17:00
・会場:Zoomミーティング(要申し込み)
・主催:2020年度科研費基盤研究(C)「1920~1950年代の週刊誌メディアにおける文学テクストと視覚表象の総合的研究」(課題番号20K00361):研究代表者:副田賢二

・講演者・インタビュー対象者:
青木康晋(あおき・やすゆき)氏(元『週刊朝日』編集長)
1959年(昭和34年)、愛知県生まれ。早大政経学部卒業後、81年朝日新聞社入社。社会部、政治部などの記者のあと、93〜94年『週刊朝日』記者。2004年4月〜05年10月、『週刊朝日』編集長。同誌の橋下徹大阪市長(当時)にかかわる差別記事の問題で、前任の社長が引責辞任したあとを受け、2012年12月の臨時株主総会で、株式会社朝日新聞出版代表取締役社長に就任。21年6月まで社長を8年半務め、取締役会長に。22年6月会長退任。社長、会長の9年半、日本出版クラブ理事、日本雑誌協会監事、司馬遼太郎記念財団理事。
 現在、Gakken常勤顧問、東日本国際大学非常勤講師(23年度から特任教授)、朝日カルチャーセンター講師、BS朝日放送番組審議会委員。

司会:副田賢二(防衛大学校)
聞き手:中村健(大阪公立大学)
松村良(駒沢女子大学)
天野知幸(京都教育大学)
渡邊英理(大阪大学)

・実施形式:研究会は大阪大学豊中キャンパスにて関係者のみによる対面形式で行うが、Zoomミーティングによってその様子をオンライン中継し、一般公開する。

・参加費:無料。一般参加はZoomミーティングのみ。要申し込み。申し込みは副田 soedamys61@gmail.com まで、開催前日の2月10日(金)の13:00まで受付可能。

・当日のタイムスケジュール(予定)
 14:00~14:10 司会による趣旨説明・講演者紹介
 14:10~15:10 青木康晋氏による講演
 15:10~15:30 休憩
 15:30~17:00 青木氏へのインタビュー、質問、ディスカッション