二松学舎大学人文学会第125回大会(2022年12月3日(土)12時50分~17時、九段キャンパス3号館4階3041教室+YouTube配信)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.nishogakusha-u.ac.jp/news/?contents_id=2257
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

二松学舎大学人文学会第125回大会を2022年12月3日(土)に開催いたします。本大会は、院生4名による研究発表および立命館大学教授の遠藤英樹先生による講演の2部構成でお届けします。事前申し込み不要、参加費無料です。会員ではない方にもご参加いただけます。
みなさまのご来聴をお待ちしております。


【日 時】 2022年12月3日 (土) 12:50~ (開場12:30)
【会 場】 二松学舎大学 九段キャンパス3号館4階3041教室
【形式】 対面およびライブ配信 (YouTube)
【備考】 参加費無料、 事前申込み不要

【研究発表】 13:00~15:10

痛みを映しあう / 「僕たち」 が語ることー川上未映子 「ヘヴン」論
 二松学舎大学大学院文学研究科国文学専攻 博士前期課程2年 初芝 里帆

五行と災異─『漢書』 五行志を中心に
 二松学舎大学大学院文学研究科中国学専攻 博士後期課程3年陳 鵬飛

「早春図」の空間表現から見る山水受容の一側面
 二松学舎大学大学院文学研究科中国学専攻 博士前期課程2年 加藤 淳

『燕塵』の編集長 杉野耕三郎
 二松学舎大学大学院文学研究科中国学専攻 博士後期課程3年 張 付梅

【講演会】 15:30 ~ 16:50
観光とメディアのリミックスー情動を形成する観光 = メディアの精神分析
 立命館大学文学部教授 遠藤英樹