古今伝授の里フィールドミュージアム:企画展・フォーラム「小林峯夫の世界」(令和4年9月23日(金)~令和5年3月31日(金))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
http://kokindenjunosato.blogspot.com/2022/07/blog-post.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


企画展・フォーラム「小林峯夫の世界」

郡上市和良町で生まれ育った小林峯夫氏は、昭和・平成の岐阜県歌壇を代表する歌人の一人です。同氏の代表作で当時の歌壇に鮮烈な印象を与えた連作「宝暦挽歌」は、江戸時代の宝暦騒動(郡上一揆)をモチーフとしたものです。
小林峯夫氏の旧蔵資料の一括寄贈を受け、今年の和歌文学館企画展は、小林峯夫氏の足跡をたどる展示とします。


■■ 和歌文学館企画展

「小林峯夫の世界―「まひる野」と岐阜県歌壇に残した足跡-」

□ 内容
小林峯夫氏の日記、早稲田大学在学中の写真や郡上高校和良分校勤務時代の写真、直筆色紙から、5冊の歌集(遺歌集含む)、「まひる野」や岐阜県歌人クラブでの評論等を、年譜に沿って展示。

□ 会期
令和4年9月23日(金)~令和5年3月31日(金)
※火曜休館、ただし3月21日は開館し翌22日振替休館
※年末年始は12月29日から1月3日まで休館

□ 開館時間
9月~11月=9:00~17:00
12月・1月~3月=10:00~16:00
※ご入館は30分前までにお願いします

□ 会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 和歌文学館

□ 入館料
大人320円、小中学生110円、未就学児無料

□ その他
・予約不要です