東洋大学:東洋学研究所「東洋学研究所プロジェクト」(井上助成)主催シンポジウム「文献は何を語るか」(2022年10月15日 (土)9:30〜17:50、東洋大学白山キャンパス+Webex)※Webex参加は要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://www.toyo.ac.jp/events/research/labo-center/toyogaku/20221015/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
東洋学研究所「国際禅研究プロジェクト」(井上助成)研究会では、Webexを利用したオンラインと対面形式の併用による研究発表例会を以下の通り開催いたします。参加無料、どなたでも聴講いただけますので、お気軽にご参加ください。リモートでの聴講も可能です。
日時
2022年10月15日 (土)9時30分から17時50分
会場
東洋大学白山キャンパス(教室未定:対面にて開催)
※聴講歓迎・入場無料
〈プログラム〉
開会の辞
研究発表
伊吹敦(東洋大学文学部教授) 09:30~10:20
「一つの文献に対する認識はいかに更新され、
いかなる影響を及ぼすか―敦煌本『六祖壇経』を例として」
程正(駒澤大学仏教学部教授) 10:30~11:20
「敦煌禪宗文獻は何を語るのか」
大竹晋(宗教評論家・仏典翻訳家) 11:30~12:20
「杜朏『南岳思禅師法門伝』の逸文」
蒋海怒(浙江理工大学教授) 13:00~13:50
「石刻文獻與中國禪宗史研究--以新出唐代世族夫人墓誌為主要分析對象」
陳志遠(中国社会科学院古代史研究所助理研究員) 14:00~14:50 :リモートによる参加
「傅大士作品三題」
佐藤厚(東洋大学東洋学研究所客員研究員) 15:00~15:50
「『華厳五教章』の成立をめぐる文献学的問題」
米田真理子(鳥取大学地域学部教授) 16:00~16:50
「物語と宗教―『千代野物語』の生成と展開」
菊地大樹(東京大学史料編纂所教授) 17:00~17:50
「環境と身体を結ぶもの―聖一派の印信から考える」
閉会の辞