熊本県立大学文学部:徳冨蘆花サミット ~もっと知ろう 徳冨蘆花~(令和4年11月20日(日)13:00~15:00、熊本県立大学 大ホール)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.pu-kumamoto.ac.jp/news/post-21287/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


 明治の文豪徳冨蘆花は、小説『不如帰』で不動の名声を手にしました。熊本・水俣の出身で、熊本市内の大江で幼年期を過ごしました。自然を愛し賛美した作品を数多く残しています。しかしながら、その人生や功績は必ずしも十分に知られていません。そこで、本学が取り組んできた蘆花研究プロジェクトの成果を踏まえ、文人蘆花が注目に値する人物であり、作品や文章に現代への普遍的なメッセージがあることなど、蘆花の魅力を大いに浮かび上がらせ、文学の持つ力や影響を再認識し、文学や芸術、歴史への関心を高めるための機会とします。


開催日時 令和4年11月20日(日) 13:00 ~ 15:00
場 所 熊本県立大学 大ホール(熊本市東区月出3丁目1番100号)
参加費 無料
参加方法 会場参加(先着100名、要事前申込)
※新型コロナウイルス感染症の流行の状況によっては、会場参加(会場開催)を中止し、オンライン配信(Zoomライブ配信)に切り替えます。
主 催 熊本県立大学文学部
後 援 熊本・蘆花の会


◇ 内容
〈パネルディスカッション〉
  米岡 ジュリ(熊本学園大学教授)
  平石 岳(皇學館大学助教)
  藤川 博昭(後藤是山記念館館長)
  冨士 一馬(ミネルヴァ書房編集者)
  羽鳥 隆英(熊本県立大学准教授)
〈司会〉 半藤 英明(熊本県立大学教授)
〈挨拶〉 村尾 治彦(熊本県立大学教授・文学部長)