文学通信｜多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~chikushi/index.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

第292回研究会を下記のプログラムで開催します。参加される方は、事前の抗原検査や、会場でのマスク着用の徹底など、感染防止にご協力ください。また、体調が優れない場合は、参加をお控え下さい。

日時：2022年8月18日（木）午後1時30分〜
会場：JR博多シティ　9階中会議室（1）

一、九州方言におけるラ行五段化の通時的変化: 動詞語幹と接辞の条件に着目して
九州大学大学院生　宮岡大

一、大正14年『読売新聞』記事に見る言語意識――待遇表現・「カタカナ語」・子どもの命名――
国立国語研究所　新野直哉

一、「生涯」から「生害」へ　ー「生害」表記の出現とその意味をめぐってー
熊本大学名誉教授　堀畑正臣

一、大分県不祝儀談話の発話意図の種類
福岡教育大学名誉教授　杉村孝夫