読者はがきより(2022.8.29)★ 西脇 康『幕末大江戸のおまわりさん 史料が語る新徴組』日本史史料研究会ブックス

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

タイトルにひかれ(新聞?)購入しました。初め史料が多く感じ、とまっていたのですが、コロナで療養することになり、はじめから読みました。
何とも泥くさい、人間的、何回もゆする...人のいろいろな側面が史料に残されているのが貴重だと思いました。鬼平で描かれているような盗人のことなど、池波さんもこうした史料読まれたのかな等考え、面白く読ませていただきました。

===
はがきお寄せいただきありがとうございました。

本書の詳細はこちらです。
●2021年11月刊行

9784909658654.jpg

日本史史料研究会監修・西脇 康著
『幕末大江戸のおまわりさん 史料が語る新徴組』
日本史史料研究会ブックス006
ISBN978-4-909658-65-4 C0221
新書判・並製・240頁
定価:本体1,500円(税別)