文学通信｜多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.kokugakuin.ac.jp/event/298995
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

下記の通り、令和4年度國學院大學國文學會春季大会をハイブリッド開催いたします。
会員以外の方もオンラインでの参加を受け付けております。
なお、来場（対面）は会員限定になりますのでご注意下さい。

第1日 6月18日（土）　午後1時30分から4時30分

講演会

「泣き能」の作劇法　　　　　　　　　　　法政大学教授　伊海　孝充
能《高砂》と住吉明神　　　　　　　　　　國學院大學教授　岩崎　雅彦

第2日 6月19日（日）　午後1時から4時30分

研究発表会

『古事記』上巻「妣国根之堅州国」の考察　　國學院大學大学院生　村井　優里
『古事記』におけるカムムスヒの「作堅其国」の意義　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　國學院大學大学院生　菅　健一郎
養母・紫の上像の考察―「松風」巻を始点として―　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　國學院大學大学院生　水野明日香
『源氏物語』朱雀院の五十の賀―「摩訶毘盧遮那」が導くもの―
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目白大学専任講師　春日　美穂