ユルガ・ヴィレ(Jurga Vilė)(文)、リナ 板垣(絵)、木村 文(訳)『シベリアの俳句』(花伝社)
Tweet木村文様よりいただきました。
詳細はこちら。
http://www.kadensha.net/books/2022/202202siberianohaiku.html
A5変型判 248ページ
定価 2,000円+税
【紹介】
1940年代、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)。
ソ連軍によって占領地から強制移送された少年は、
短く美しい日本の「詩」に出会う──
大冒険に憧れる13歳の少年アルギスが辿り着いたのは、極寒のシベリア。
それは、長く厳しい「はなればなれの旅」だった──
極寒の流刑地で、少年は何を見たか?
実話を元に描かれた、リトアニア発のグラフィックノベル