文学通信｜多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社

公益財団法人日本近代文学館様よりいただきました。

2022年4月2日発行／B5判／カラー50頁
販売価格：900円

本書の詳細はこちら。
https://www.bungakukan.or.jp/cat-exhibition/13574/

●目次
本展について　中島国彦
第一章 若き日の体験―生い立ちと創作の原体験
第二章 小説の実験室―掌の小説と「文藝時代」
第三章 作品の成熟―新進作家への眼差し
第四章 作品生成の魔術―「雪国」
第五章　証言者の眼―「名人」
第六章　一つの転機―「故園」「哀愁」
ゆかりの人々1 横光利一
ゆかりの人々2 林　芙美子
第七章　戦後の社会に生きて―「山の音」「みづうみ」から「眠れる美女」へ

書簡・書籍に見る交流

年譜
出品目録