大阪大学文学研究科:国際シンポジウム「名所の図像学」(2022年2月16日(水)16:00~19:00、Zoom)※要申し込み

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研究会情報です。

●情報サイトはこちら
http://bokyakusanjin.seesaa.net/article/485506684.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


2021年度大阪大学文学研究科国際共同研究力向上推進プログラム「デジタル文学地図の構築と日本文化研究・教育への貢献」主催、
科研基盤研究(B)「デジタル文学地図の構築と日本古典文学研究・古典教育への展開」共催の国際シンポジウム「名所の図像学」を下記の要領(オンライン)で開催いたします。
ご関心のおありの方は、是非ご参加ください。事前登録制(上限100名、締め切り2月13日)です。
ご興味のありそうな方にもお知らせ下されば幸いです。


国際シンポジウム 名所の図像学
2022年2月16日(水) 16:00~19:00 Zoomによるオンライン


16:00 開会のあいさつおよび登壇者紹介

第1部 基調講演(16:05~17:05)
大久保純一(国立歴史民俗博物館教授、町田市立国際版画美術館館長)
 広重の作品から考える名所絵の要件

第2部 パネルディスカッション(17:15~19:00) 名所の図像学
【発表】
田代 一葉(静岡県富士山世界遺産センター学芸課准教授)
 江戸時代の屛風歌・障子歌にみる名所
真島 望 (成城大学非常勤講師)
 名所イメージの生成と固定 江戸地誌・名所絵本を例として
門脇 むつみ (大阪大学)
 名所絵の作り方

【討論】
大久保純一・田代一葉・真島望・門脇むつみ
ディスカサント ユディット・アロカイ
司会 飯倉洋一