新刊同人誌『ましらだま 殿』（亀山書店）
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式水下流さまより頂きました。
A5・並製・92頁
2021年12月31日初版印刷・発行
新刊妖怪同人誌『ましらだま殿』がBOOTHにて頒布開始となりました。『列伝体 妖怪学前史』とも連動性のある同人誌となっています。併せて是非！
— 式水下流 (@shikimizu) January 4, 2022
・ましらだま殿https://t.co/wu2VJpXkHV
・セット(初めて入手される方向け)https://t.co/kQYFiCymaI
・列伝体妖怪学前史https://t.co/wmAFVrlBCg
新刊同人誌『ましらだま 殿』です。
92ページに15名の執筆者が広義におばけのことを書いています。
■目次
・関東の巻の表紙で、残念ながら落選した組:氷厘亭氷泉
・青い海犬を追って:御田鍬;
・海外に羽ばたく妖怪玩具定期報告・最終章。:きゃの十三
・小説 ぶらぶら:砂屁鱗
・ドラマ「妖怪シェアハウス」の妖怪描写について:しげおか秀満
・脳ましらだま温度超高温まんが 狂ハカセとましらごりら:氷厘亭氷泉
・特撮に見えたる妖怪 目玉の怪物が跋扈する:式水下流
・中岡俊哉先生の妖怪記事を集めて:幕張本郷猛
・特撮には見えない妖怪『列伝体 妖怪学前史』＋:式水下流
・ゲームに見えたる妖怪百席～タヌーキ:氷厘亭氷泉
・名なき社:九十九屋さんた
・広告塔としての件（クダン）―『依而如件』の意義―:マーク・トレイド
・Ｎ鬼夜行出張版 身近な俗信に登場する妖怪:ぷらんと
・聞いた話、蔵出し:永島大輝
・羊スレイヤー、あるいは「さては宇宙人だなオメー」譚:小山田浩史
・「妖怪ディスクガイド」のためのたたき台⑧ 河童歌謡入門その２ 石丸まく人
・発狂ゲームレヴュー♯１最近の洋ゲーにおける妖怪の扱い:ぜんらまる
・わたしが見た読者の恐怖体験 二〇世紀末ホラー雑誌に投稿された怪異・妖怪談セレクション:廣田龍平
表紙画・表紙デザイン:氷厘亭氷泉
題字:京極夏彦
