二松学舎大学 東アジア学術総合研究所陽明学研究センター:公開シンポジウム「陽明後学研究の現在」(2021年12月4日(土)13:00~17:00、九段校舎1号館2階201教室+ZOOM)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.nishogakusha-u.ac.jp/eastasia/yomeigaku/ym_2021symposium01.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


日 時 2021年12月4日(土)13:00~17:00
会 場 二松学舎大学九段校舎1号館2階 201教室(オンライン併用)

※ オンライン(ZOOM)併用での開催となります。


〈プログラム〉

司会 二松学舎大学陽明学研究センター員 市來 津由彦
13:00 開会挨拶  二松学舎大学陽明学研究センター長 田中 正樹
13:10 基調講演1 福岡教育大学教授 鶴成 久章
明代の白鹿洞書院と陽明学派―王畿の「白鹿洞続講」を中心に―
休憩
14:15 基調講演2 東北大学教授 三浦 秀一
『性理大全書』改訂運動と陽明後学―『詹氏性理小辨』考―
休憩
15:20 研究発表1 秀明大学専任講師 久米 晋平
明儒劉元卿の「学」について
15:55 研究発表2 二松学舎大学大学院博士後期課程 山路 裕
王畿思想における「天泉橋問答」の位置
16:30 質疑応答・総合討論
16:55 閉会挨拶  二松学舎大学東アジア学術総合研究所所長 牧角 悦子