和紙文化研究会:国際シンポジウム「20世紀の和紙 -寿岳文章 人と仕事-」(2021年10月16日(土)9:30〜12:30、オンライン)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://washiken.sakura.ne.jp/blog/

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※申し込み等は上記サイトをご確認ください。


★会員情報

シンポジウム(オンライン)
国際シンポジウム「20世紀の和紙 -寿岳文章 人と仕事-」               
                         田村 正 会員関係

配信日:2021年10月16日(土) 9:30?0:30(日本時間)

会 場:
WEB会議システム上(オンライン配信) 配信定員500名
向日市文化資料館研修室(映像投映)来場定員40名 (注釈)同時通訳あり

プログラム  時刻はおおよその予定、〈 〉内は米国東海岸時刻。
9:30〈20:30〉ウエルカム・スピーチ:安田守(向日市長)
9:40〈20:40〉寿岳文章の生涯と和紙研究
中島俊郎(甲南大学名誉教授、NPO法人向日庵理事長)
10:05〈21:05〉ダード・ハンターの功績について
キャスリーン・A・ベーカー(紙史研究家兼教育者)
10:30〈21:30〉寿岳文章収集和紙の資料的価値
山仲進(兵庫県多可町立杉原紙研究所・和紙博物館寿岳文庫)
10:55~11:15〈21:55~22:15〉休憩

*バーチャル展覧会「寿岳文章人と仕事-向日庵と和紙の旅-」配信(15分)
11:15〈22:15〉文化の側面から見た南アジアの手漉紙
クレア・クッチオ(学術編集者兼翻訳者)
11:40〈22:40〉アートにおける手漉紙、その近年の動向
リン・シュアーズ(アーティスト)
12:05〈23:05〉報告者による意見交換、まとめ
12:30〈23:30〉閉会
司会:佐野真由子(京都大学大学院教育学研究科教授)


申込方法
申込フォーム(https://ws.formzu.net/dist/S49621887/)からお申し込みください。